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クロッサム中級攻略:ふつうを解くヒント3つ(ふつう9)

Crossum The JoyPlus Soft 企画チーム

入門攻略の4つのヒント(答えを計算、トレイからペア探し、逆算、数字の側から見る)は、「ふつう」でもほとんどの場面で役立ちます。ただ9x9の盤面では、それだけでは最初の一手が見えない瞬間があります。実際の盤面「ふつう9」で、その瞬間を越える3つのヒントを見ていきましょう。

ふつう9。空きマス15個、式は9つ。トレイに1が2つあることも覚えておきましょう。
ふつう9。空きマス15個、式は9つ。トレイに1が2つあることも覚えておきましょう。

最初の盤面には空きマスが1つだけの式がなく、空きマスが2つの式もトレイのペアが何組もあって、すぐには決まりません。新しいヒントが必要です。

ヒント1:2つの式が交わるマスは、両方の候補を重ねる

左上の縦の式 ? × ? = 10 の下のマスは、10を割り切る数(1、2、5、10)です。このマスは横の式 ? ÷ ? = ? の最初のマスでもあります。1、2、5で始めると、1 ÷ 1 = 1、2 ÷ 1 = 2、5 ÷ 5 = 1 のように同じ数字が2つか3つ必要ですが、トレイには1が2つ、2と5は1つずつしかありません。両方の式に合うのは10だけです。
左上の縦の式 ? × ? = 10 の下のマスは、10を割り切る数(1、2、5、10)です。このマスは横の式 ? ÷ ? = ? の最初のマスでもあります。1、2、5で始めると、1 ÷ 1 = 1、2 ÷ 1 = 2、5 ÷ 5 = 1 のように同じ数字が2つか3つ必要ですが、トレイには1が2つ、2と5は1つずつしかありません。両方の式に合うのは10だけです。

1つのマスが2つの式にまたがっているときは、式ごとにそのマスに入れる数を書き出し、両方にある数だけを残します。片方だけでは候補が多くても、重ねると1つにしぼれることがよくあります。

これで縦の式が ? × 10 = 10 になったので、上のマスは1です(入門ヒント3、逆算)。
これで縦の式が ? × 10 = 10 になったので、上のマスは1です(入門ヒント3、逆算)。

ヒント2:頭の中で置いてみる

横の式 10 ÷ ? = ? の真ん中のマスは2か5です。2を置いてみると(赤いマス)、下の縦の式が 6 - 2 = 4、続いて横の式 4 + 5 = ? に9が必要になります(赤い枠)。トレイに9はないので、2ではありません。
横の式 10 ÷ ? = ? の真ん中のマスは2か5です。2を置いてみると(赤いマス)、下の縦の式が 6 - 2 = 4、続いて横の式 4 + 5 = ? に9が必要になります(赤い枠)。トレイに9はないので、2ではありません。

候補が2つか3つまで減ったのにそれ以上しぼれないときは、1つ選んで頭の中で置き、かんたんなヒントをたどってみます。どこかでトレイにない数が必要になったら、その候補はまちがいです。必ず頭の中だけで試しましょう。本当に置くとハートが減ることがあります。

だから真ん中のマスは5。トレイのペアも 10 ÷ 5 = 2 だけになります。
だから真ん中のマスは5。トレイのペアも 10 ÷ 5 = 2 だけになります。
ここからは入門ヒントで6マスが順に決まります。6 - 5 = 1、10 ÷ 5 = 2、1 + 5 = 6、? - 2 = 6 から8、6 + ? = ? から7と13。
ここからは入門ヒントで6マスが順に決まります。6 - 5 = 1、10 ÷ 5 = 2、1 + 5 = 6、? - 2 = 6 から8、6 + ? = ? から7と13。
いちばん上の横の式 ? + 8 = ? の答えのマスを見てください。この式だけなら11(3 + 8)か26(18 + 8)。このマスは右の縦の式 ? - ? = ? の最初のマスでもあり、11 - ? = ? を正しくするペアは残りのトレイにありません。両方にあるのは26です(ヒント1)。
いちばん上の横の式 ? + 8 = ? の答えのマスを見てください。この式だけなら11(3 + 8)か26(18 + 8)。このマスは右の縦の式 ? - ? = ? の最初のマスでもあり、11 - ? = ? を正しくするペアは残りのトレイにありません。両方にあるのは26です(ヒント1)。
? + 8 = 26 なので18。
? + 8 = 26 なので18。

ヒント3:答えが2通りの場所は、どちらでもいい

右の縦の式 26 - ? = ? には11と15が残っています。26 - 11 = 15 も 26 - 15 = 11 も正しく、どちらのマスもほかの式に関わっていないので、どちらでもかまいません。ここでは11を上に置きました。
右の縦の式 26 - ? = ? には11と15が残っています。26 - 11 = 15 も 26 - 15 = 11 も正しく、どちらのマスもほかの式に関わっていないので、どちらでもかまいません。ここでは11を上に置きました。

クロッサムは、隠れた正解表と同じかどうかではなく、すべての式が正しいかどうかで判定します。だから答えが複数ある盤面があります。ヒントを使い切っても2マス残ったら、たいていこのように入れ替えられるペアです。迷わずどちらかを置きましょう。この攻略のためにかんたん・ふつう1-300を解いたとき、選ぶ必要があった653回のうち649回は、もう一方を選んでも最後まで解けました。残りの4回(すべて「ふつう」)は片方しか成り立たない場所だったので、選んだあとで行き詰まったら、その場所に戻ってもう一方を置いてみましょう。

1つ知っておきたいこと。ヒントボタンは、盤面を作ったときの並びを基準にマスを1つ見せます。こうした場所で別のほうを選んでいた場合、ヒントが置いた数字を回収して、こちらの並びに移すことがあります。

14. 26 - 11 = 15。
14. 26 - 11 = 15。
15. いちばん下の横の式 ? + ? = 7 も、3と4をどちらに置いても正しくなります。ここでは3を左に。
15. いちばん下の横の式 ? + ? = 7 も、3と4をどちらに置いても正しくなります。ここでは3を左に。
16. 3 + ? = 7 なので4。
16. 3 + ? = 7 なので4。
完成!9つの式がすべて正しくなりました。
完成!9つの式がすべて正しくなりました。

「ふつう」で止まったときの順番

  1. 入門ヒントで盤面をひと回り。空きマス1つの式、次にトレイのペア。
  2. 2つの式が交わるマスは、式ごとの候補を重ねます(ヒント1)。
  3. 候補が2つか3つしかないマスは、頭の中で置いてみます(ヒント2)。
  4. 最後に入れ替えられる2マスが残ったら、どちらでも置きます(ヒント3)。
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